４週連続４５センチオーバーのブラックバス捕獲も不満ありは贅沢言うな
昨日もバスがＨＩＴしてくれた。
またしても５０センチに届かず。
しかしメガバスＰＯＰーＭＡＸを丸のみするほどの痛烈なバイトで楽しませてもらった。その写真をご覧いただきたい。
ここまで丸のみされたのはバスフィッシング歴２５年以上になりますが、初めてでした。
唯一贅沢な不満としては日没後の暗い中釣れてしまったこと。
夜釣りを否定しているわけではありませんし、夜の方が釣れるのも事実で。
ただ明るいときに釣れる瞬間とファイトを見ていたい。
贅沢言うなです。
ちなみに場所は南湖東岸、木ノ浜～赤の井周辺の本湖側の水門周辺でのＨＩＴ。
琵琶湖のポイントとしては当たり前の場所で釣れていますよ。
いつも言う事ですが、バスプロやメディア関係の釣り人の言う事を鵜呑みにして、高価なタックルやルアーを使えば釣れるわけではありません。
彼らは釣り具の宣伝マン。新しい高価なものを売るのが仕事。
一般庶民の我々には、釣りはあくまで娯楽。
自分の財布の範囲内で好きなルアーを好きな場所で投げること。
これが釣果への近道。
スピニングロッドに１６ポンドのナイロンラインに１オンスのスピナベで５０センチのバスも釣ってます。人の声など気にせず楽しもう。
とにかくこれで６月最終週の日曜日から毎週日曜日に４回続けて４５センチオーバーのブラックバス捕獲は単純にうれしい事。
梅雨もそろそろ終わり暑い夏到来ですが頑張って参りましょう。
