3連休ラスト30分起死回生の49センチゲットで7週連続40UPブラックバス捕獲成功も代償を払う
3連休も3日間琵琶湖南湖へ。
うだるような暑さを避けるべく、夕刻2時間を3日間。
6月末から続く連続バス捕獲を7に伸ばす。
今回はメジャーを当て忘れている画像しかなく、毎回何かを忘れる。
代償は画像をご覧いただく。
4年使用の愛機ブローニングのパックロッドが折れてしまった。
数々のランカーバスをぶっこ抜きしてきた疲労蓄積が限界を超えた。
今回3連休の初日、2日目と鯰バイトや30センチ台と思われる子バスバイトはあったが3日目の日没30分前までは今週はダメかと思っていた矢先の49センチ。
またしてもスピナーベイトで葦際に着水後50センチほど引いた矢先の横喰い。
ギラリと光る魚体に「デタっ」と思わず声をあげてしまい横にいた子供に笑われた。
琵琶湖ブラックバスのバイトとしてはお手本のような出方にしばし感動も、私にしては距離のあるところからのやりとり。強烈な引きではあったが近距離の体ごともっていかれそうな感じではないので余裕をもって楽しませてもらった。
横にいた青年にどうやったら釣れるかと聞かれて「おかっぱりでこそランガンやね」とだけ答えておいた。
実際本当にシークレットなど存在していない。
自分が気持ちよく釣りができる場所を何か所か回る。ルアーもスピナベかラバジかヘビダンかくらいしか使っていない。
良く釣れるルアーなどないんですよ。バスプロやメディアは商売でやってるので。
自分が楽しむ、これに尽きます。